2011年 11月 20日
岡山県民俗芸能大会 千秋楽 |
さて、2日目の歌舞伎ですが、司会に初日からお世話になっている、
フリーアナウンサーの朝井さんと、講演でお世話になった水口一夫先生に
進行していただきました。
水口先生…、顔がまさに役者って感じす。写楽の版画みたい(笑)
さて、始まりは勝田歌舞伎保存会による「三番叟」です。
6人も踊るのですが、特に意味は無いようで。
振り付けは、この地域に昔から伝わるスタイルです。
お囃子は、昨日から引き続き歌舞鼓音座の皆さん。
次に、美作市の粟井小学校6年生の皆さんによる「絵本太功記十段目 尼ケ崎閑居の場」です。
子どもは出演するだけで拍手喝さい、人気も良いし、お客も多い!
演技もなかなかのものでした。
ここの小学校も人数が少なくなり、6年生だけでこのようなお芝居ができるのは
今回までのよう。
来年の粟井春日公演から三番叟だけになるんでしょうか。
今回、特別アトラクションとしてお招きした、備中神楽の成羽備中神楽育成会の皆さんによる
「大蛇退治」です。
派手で、ちょーかっこいいんですけど・・・。
めちゃくちゃ練習しているのがビシビシ伝わってきます。
このあとの、歌舞伎レクチャーどうすんの?って感じでした。
歌舞伎職員による歌舞伎レクチャー。
あの神楽の後って…。
水口先生から横からヤジ入れられるし、今回1番残念なコーナーじゃないんすか?
はぁー、出たくなかった。
美作市(旧:作東町)の粟井春日歌舞伎保存会による「ひらかな盛衰記二段目 先陣問答の場」です。
ここの団体は、個人レベルが結構高く、見てて安心できますね。
浄瑠璃は、横仙歌舞伎の祖、山下梅調さんの息子さんと私です。
とりは、横仙歌舞伎保存会と勝田歌舞伎保存会による「仮名手本忠臣蔵七段目 一力茶屋」です。
お芝居も大変ですが、舞台作るのが結構大変でした。
浄瑠璃は、横仙歌舞伎保存会の方と、寺坂氏です。
わりとみんな緊張してたけど、練習の成果が十分出せたんじゃないでしょうか。
規模は少しずつ小さくなってるけど、いい公演だったと思います。
うー、疲れた。
フリーアナウンサーの朝井さんと、講演でお世話になった水口一夫先生に
進行していただきました。
水口先生…、顔がまさに役者って感じす。写楽の版画みたい(笑)
さて、始まりは勝田歌舞伎保存会による「三番叟」です。
6人も踊るのですが、特に意味は無いようで。
振り付けは、この地域に昔から伝わるスタイルです。
お囃子は、昨日から引き続き歌舞鼓音座の皆さん。
次に、美作市の粟井小学校6年生の皆さんによる「絵本太功記十段目 尼ケ崎閑居の場」です。
子どもは出演するだけで拍手喝さい、人気も良いし、お客も多い!
演技もなかなかのものでした。
ここの小学校も人数が少なくなり、6年生だけでこのようなお芝居ができるのは
今回までのよう。
来年の粟井春日公演から三番叟だけになるんでしょうか。
今回、特別アトラクションとしてお招きした、備中神楽の成羽備中神楽育成会の皆さんによる
「大蛇退治」です。
派手で、ちょーかっこいいんですけど・・・。
めちゃくちゃ練習しているのがビシビシ伝わってきます。
このあとの、歌舞伎レクチャーどうすんの?って感じでした。
歌舞伎職員による歌舞伎レクチャー。
あの神楽の後って…。
水口先生から横からヤジ入れられるし、今回1番残念なコーナーじゃないんすか?
はぁー、出たくなかった。
美作市(旧:作東町)の粟井春日歌舞伎保存会による「ひらかな盛衰記二段目 先陣問答の場」です。
ここの団体は、個人レベルが結構高く、見てて安心できますね。
浄瑠璃は、横仙歌舞伎の祖、山下梅調さんの息子さんと私です。
とりは、横仙歌舞伎保存会と勝田歌舞伎保存会による「仮名手本忠臣蔵七段目 一力茶屋」です。
お芝居も大変ですが、舞台作るのが結構大変でした。
浄瑠璃は、横仙歌舞伎保存会の方と、寺坂氏です。
わりとみんな緊張してたけど、練習の成果が十分出せたんじゃないでしょうか。
規模は少しずつ小さくなってるけど、いい公演だったと思います。
うー、疲れた。
by yokozen
| 2011-11-20 18:00